Best of Opal 2021で靴下を編みました

編み物
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はじめに

2020-21シーズンにOpal界隈を騒がせた(と思われる)ベストオブオパールを使って靴下を編みました。

材料と道具

材料

もみじのラベルが破れておる……。

左がOpal ベスト オブ オパール2021 5042「ハンドワーク」です。
この深い色の組み合わせがかわいいんだ。

個人的にはあまりオレンジって得意な色ではない(似合うんだけど積極的に身に着けようとは思わない)のですが、暗めな色とオレンジの組み合わせってかわいいですよね。

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右がOpal KFSオリジナル単色の「もみじ」。
Opalの段染めに時々でてくるこの朱色? もみじ色? と似ていて、相性が抜群なので、まだ編んではいないんだけど、もみじを使って編もうとしている靴下が既にいくつかあります。

あ、1足だけ過去に編んでましたね。

毛糸 Opal-オパール- KFSオリジナル単色 50g もみじ/朱色 (M)_b1j

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道具

Addi クレイジートリオ 2.75mmです。

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編んでいる途中のこと

段数のカウントをミスった

今までの傾向ですと、かかとより上の部分が88段になると、これは長いなと思う感じなんですよね。ゴム編みの一番上のとじの部分(わたしはいつもボトムアップで靴下を編んでいます)が、脚の太くなる部分に干渉してしまうので、ちょっとひきつった感じになります。

で、今回1足目で、段染めでの脚の部分62段、単色でメリヤス1段、単色のゴム編み16段で、計79段だと思っていたんですよ。
ところが、2足目を編んでいて気付いたのですが、脚の部分、72段ありましたね……。
何らかの理由で10段数え間違っていました。

多分、段数カウンターを持ち歩いていたので、ちょっと余計に回っちゃったんではないかな……。
なんか長い気がしたんだ。

今回はねじり1目ゴム編み止めで止めたので、脚部分への締め付けはそんなになさそうなのでいいのですが。

メモ

  • Opal 5042 ベスト オブ オパール2021「ハンドワーク」、KFSオリジナル単色「もみじ」計80.4g。
  • 使用針:Addi クレイジートリオ2.75mm。
  • Judy式作り目で28目作り目→72目まで引き上げ増し目で増やす。
  • 足先から14.6cmになるまで編む(足のサイズ:25.5cm)。底部分で引き上げ増し目とメリヤス編みの段を繰り返し、底が56目になるまで編む。
  • かかとはラウンドヒール、引き返しは22目、ドイツ式引き返し編み。引き返さない目は10目。
  • 脚は段染めで72段、単色で1段。
  • ねじり1目ゴム編み16段、ねじり1目ゴム編み止め。

おわりに

このベストオブオパールですが、実は他の糸も購入しているのでお楽しみに。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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