フンデルトヴァッサーで友人の靴下を編みました Opalのロット違いによる色の違い

編み物
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はじめに

Opalのフンデルトヴァッサーシリーズでもしかしたら一番好きかもしれない、3207 Save the seasで友人(男性)の靴下を編みました。

いや、結構前にうちに来たときに、最近靴下作ってるんだよねーって話をしながら、他に編んだ大量の靴下とともにこの靴下を見せたら、俺この色好き、欲しい、みたいなことを言っていたので、やってやりましたよ。ええ。

材料と道具

材料

いい色だよねぇ

Opal フンデルトヴァッサーシリーズ 3207 Save the seasです。
フンデルトヴァッサーシリーズで一番好きな色かもしれません。

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道具

毎度おなじみ、Addi クレイジートリオ 2.75mmです。日本の2号が2.7mmだから、丁度それくらいですね。

靴下編みといえば1号ですが、いかんせんわたしは手が固いので、これくらいが丁度いいです。

addi CraSy Trio(クレイジートリオ)21cm×3本組 160-2(0号−5号)

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編んでいる途中のこと

ロットによる色の違い

前回わたしが編んだ靴下のアップがこれ。

で、今回の完成品がこれ。

色違いすぎやしないか……?
いや、ロットが違うといえばそれまでなんですが、特に赤色の部分が、前回結構深めの赤だったのに対して、今回はあっさりした赤というか……。

Opalって、結構ロットによって色みにばらつきがありますよね……。

ねじり1目ゴム編み

何回か2目ゴム編み止めをしてみて思ったのですが、2目ゴム編み止めの構造的な問題なのか、それともただ単にわたしが下手くそなのか、1目ゴム編み止めの方が圧倒的に履き口が伸びるんですよね。

従って、今回は無難に1目ゴム編み止めを採用。
また、今回は履き口のゴム編みをねじり1目ゴム編みにしました。

1目ゴム編みは、表目が横に広がってしまうという特徴があると思うのですが、ねじりにしてあげると縦ラインがきれいにそろう気がします。

メモ

  • 使用糸:Opal フンデルトヴァッサーシリーズ 3207「Save the Seas」56.2g。
  • 使用針:Addi クレイジートリオ2.75mm。
  • Judy式作り目で28目作り目→68目まで引き上げ増し目で増やす。
  • 足先から15.5cmになるまで編む(足のサイズ:26.0cm)。底部分で引き上げ増し目とメリヤス編みの段を繰り返し、底が56目になるまで編む。
  • かかとはラウンドヒール、引き返しは22目、ドイツ式引き返し編み。引き返さない目は12目。
  • 脚は20段。
  • ねじり1目ゴム編み13段。1目ゴム編み止め。

おわりに

友人よ、待たせてすまなかった。

片方編み終わってあととじるところで終わるっていうところで、前回の猪谷さんの靴下の研究に没頭してしまい、もう一番寒い時期が終わってしまうところだ。
(早々に送るのでちょっと待ってください……)

ということで、最後までご覧いただきありがとうございました。

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