気仙沼ゼブラで靴下を編みました

編み物
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はじめに

あけましておめでとうございます。お久しぶりです。
諸々あり、編み物のできない状態が続いていましたが、ようやく趣味を再開させる余裕ができました。

早速靴下編みを再開しました!

材料と道具

材料

Opal KFS127「気仙沼 ゼブラ」です。

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靴下編みは久しぶりなので、家にあるOpal毛糸のうち、一番編んでいて気が楽なものを……という理由で選出しました。
ゼブラは編んでみるまでどんな柄になるのかわからないという毛糸ですので、左右の柄合わせの必要がなく、実際編んでいても気が楽でした。

道具

Sheeplオリジナル輪針、80cm1号。
コードと針の間で糸が引っ掛かったりしないので、作業しやすいです。

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それからミニ輪針の1号を使用しました。

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編んでいる途中のこと

ゴム編みの号数を下げずに編みました

いつもは胴部分とゴム編み部分では、針の号数を下げていました。

具体的には、胴を1号、ゴム編みを0号で編むことが多かったのですが、今回は胴もゴム編み部分も全て1号の針で編んでみました。

履き心地については、後々レビューしますね。

小さくて履けない(2021/1/24更新)

上記で「後々レビューします」とか言っといて、レビューできずすみません。

使用糸の重量がいつもより少なかったり、いつも使っているソックブロッカーに履かせてみたときもちょっときつかったので「あれ?」と思ったのですが、案の定自分でも履いてみたら、いつもと同じ段数目数で編んでいるにも関わらず、かかとまでなかなか到達しなくて。

えっ、小さっ……。

原因は明らか。
私はフランス式で編んでいますが、左手の人差し指への糸の掛け方が、実は今回異なりました。

いつもは普通に1回だけ糸を人差し指に掛けていますが、今回は人差し指に2回かけていました。人差し指をぐるっと一周糸が回っている形です。梅村マルティナさんの糸の掛け方です。
なので、糸のテンションがいつもと違ってきつくなりがちだったのでしょう。

次はいつもの掛け方に戻して編んでみることにします。

余談ですが、この靴下どうしようか。
自分じゃ履けないし、何cmの足の方に合うのかどうかも謎です。

友達が家に来たら片っ端から履いてもらうか、誰か足の小さい友達に送るか……。
幸い自分の足のサイズが25.0cmで、それより小さいってだけなので、23.5cmくらいの足サイズの人には合いそうな気配もあるんだよな……。

データ

  • 使用毛糸:Opal KFS127「気仙沼 セブラ」計61.0g。
  • 使用針:Sheeplオリジナル輪針80cm1号、ミニ輪針1号。
  • Judy式作り目で28目作り目→60目まで引き上げ増し目で増やす。
  • 足先から14.3cmになるまで編む(足のサイズ:25.0cm)。次段から底部分で引き上げ増し目とメリヤス編みの段を繰り返し、底が52目になるまで編む。
  • かかとはラウンドヒール、引き返しは18目、ドイツ式引き返し編み。引き返さない目は12目。
  • 脚は66段。2目ゴム編み14段。
  • Jeny式伏せ目。

おわりに

今回は久しぶりの靴下編みで、編み方を忘れていたらどうしよう、と危惧していたのですが、どうやら体が覚えていたようなのでよかったです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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