ワインレッドで靴下を編みました

編み物
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はじめに

以前に腹巻帽子を編んだときの残りの毛糸と単色を組み合わせて、靴下を編みました。

材料と道具

材料

左側がOpal KFS103「ワインレッド」です。

柄がわかりづらいかもしれませんが、渋くてかわいいんです。
大体これで50gくらいです(元の重量を書いたメモをどっかにやった)。

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右側が、Opal 単色(UNI)5196「ブルゴーニュ」です。
ワインレッドにブルゴーニュなんて、もう一緒に使ってくれと言わんばかりですね。
個人的にはこの色すごく好きです。

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道具

Addi クレイジートリオ 2.5mmです。

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編んでいる途中のこと

柄合わせが心配

1足編み上がった状態で、柄合わせがいけそうなくらいの重量が残ったので、柄合わせをすることにしました。

が、ゴム編みまで編んでしまうと、2足目が編み上がった時点でどれくらいの糸端が残るかが不安だったので、1足目の柄糸の部分が編み終わってから、糸を切って休めておきました。それから別の針で2足目にとりかかり、2足目で同じくらいのところまで編んでみて、ああ足りるなと思ったので、そこからゴム編み開始、といったところです。

あえてややこしい言い方をすると、丁度50gくらいで4.1模様分くらいだったので、結果的には片方で2模様ずつ使った感じですかね。

編み目がきつすぎる説

今回は2.5mmの金属針(日本の1号が2.4mm、2号が2.7mm)で編んだのですが、ちょっと編み目きついかもしれないので、次編むときは2号で編んでみようかな。

なんかね、編地が伸びないんですよ。

実はクレイジートリオは2.25mm、2.5mm、2.75mmを持っており、2.75mmは使ったことないんですよね。
次は実験だね。

2目ゴム編みをきれいに編めたかもしれない

ゴム編みって、針の針の間にある裏目がどうしても広がってしまいがちなので、最近は2~4段に1回くらい、針と針の間の部分の目をずらしながら編んでいます。

そうすると結構きれいに編めるかもしれない。お試しあれ。

メモ

  • 使用糸:Opal KFS103「ワインレッド」、UNI 5196「ブルゴーニュ」計69.5g。
  • 使用針:Addi クレイジートリオ2.5mm。
  • Judy式作り目で28目作り目→68目まで引き上げ増し目で増やす。
  • 足先から4.5段で柄糸に糸替え。14.6cmになるまで編む(足のサイズ:25.5cm)。
  • 底部分で引き上げ増し目とメリヤス編みの段を繰り返し、底が56目になるまで編む。
  • かかとは単色でラウンドヒール、引き返しは24目、ドイツ式引き返し編み。引き返さない目は10目。
  • 脚は54~57段。2目ゴム編み20段。
  • 2目ゴム編み止め。

おわりに

ずっとため込んでたワインレッドをようやく編めた! 満足!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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