モノトーンの蝶で靴下を編みました。脚部分の長さについて

編み物
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はじめに

Opalの単色グラスグリーンを購入したものの、いかんせん落ち着いた色を使うことの方が多いので、今までずっともて余してきました。

ほんのちょっとだけ使っちゃったので、誰かにお譲りすることもできないし。

ということで、今回はグラスグリーンにぴったりの毛糸を購入したので、ようやく消費に乗り出します!

材料と道具

材料

左側がOpal Regenwald 16より9904「モノトーンの蝶」です。

Regenwaldシリーズは、Opalの他の大体のシリーズと違い、同じシリーズ内でも柄が違います。
過去にもRegenwaldは編んだことがありますが、いつも本当に、こんな生き物が地球にはいるのか、と思うほどの派手可愛さです。

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これに合わせたのがOpal 単色1990のグラスグリーンです。

緑好きとはいえ、あまり派手な色を使う方でもないのに、なぜ買ったのかと頭を抱えています。
しかしこれがミドリのヒロハシにはぴったりなんですよね。

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道具

Addi クレイジートリオの2.5mmです。

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編んでいる途中のこと

靴下の長さについて

まず、私はパンツ派です。外へ行くときも手編みの靴下を履きたいのですが、9分丈のパンツを履くことが多いので、靴下があまり短いとちょっと寒い。

最近になってベストな長さを模索しています。
今回はかかとを編み終えてから、49段か50段メリヤス編みをし、20段を1目ゴム編みしました。
なぜこの長さにしたかというと、左右で柄合わせをしたかったので、柄の終わるところで糸を切ったからです。

メリヤス編み50段はちょっと短いかも、と思っていましたが、案の定でした。
ゴム編み20段したとしても少し短い。

最近編んだピンクのサギの靴下(ピンクのサギでフェアリーピンクな靴下を編みました。差し色を考える)では、メリヤス編み+ゴム編みで88段編みましたが、それだと長かったです。
長いというのも定性的な表現だと思いますが、「ふくらはぎの筋肉のふくらみ始めるところを通過する長さなので、少し下がってくる」というのが正確でしょうか。

今後は柄合わせが許す限りは、メリヤス編み+ゴム編みで70段~88段の間で編んでみて、ベストな長さを探る方向にしようと思いました。
尚、私の身長は168cmありますが、脚の全長に比べて膝下が短いタイプです。

メモ

  • 使用糸:Opal Regenwald16 9904「モノトーンの蝶」、Opal 単色 1990「グラスグリーン」計64.7g使用。
  • 使用針:Addi クレイジートリオ2.5mm。
  • Judy式作り目で28目作り目→64目まで引き上げ増し目で増やす。つま先の増し目が終わってから5.5周後に最初の糸替え。
  • 足先から15.2cmになるまで編む(足のサイズ:25.0cm)。次段から底部分で引き上げ増し目とメリヤス編みの段を繰り返し、底が52目になるまで編む。
  • かかとはラウンドヒール、引き返しは22目、ドイツ式引き返し編み。引き返さない目は10目。
  • 脚は49~50段。1目ゴム編み20段。
  • 1目ゴム編み止め。

おわりに

上で全然触れませんでしたが、グラスグリーンがいい感じで消費できたのでよき!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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