ワンダーコットンで三角ショールを編みました

編み物
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はじめに

ユザワヤのワンダーコットンにて、三角ショールを編んでみました。

初ショール編みです!

材料と道具

材料

ユザワヤのワンダーコットン 4番色です。青系のカラーですね。
白から根茎の青に変わっていくグラデーションで、私は使いやすい色だと思います。

糸長は200gで800m、素材はコットン50%、アクリル50%。

ボッベルコットンでも青系を探したのですが、ボッベルはかなり鮮やかな色が多いようで、職場で使う用としてはちょっと……と思ってしまいました。
手触りは圧倒的にボッベルなんですけどね。

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道具

かぎ針5号を使用しました。

ラベルに書いてある推奨の針は、かぎ針3~4号のようですが、ふわふわに仕上げたかったので。

編んでいる途中のこと

パターンについて

ユザワヤさんで糸を購入した際にいただいた編み図を使って編んでみました。
6段1模様で、基本的には同じことの繰り返しであり、1目に長編み7目編み入れたりしない=数え間違いが起きづらい パターンだったので、わかりやすかったです。

それでも結構間違って、ほどいて直したりしたんですけどね。

根性

実は、ボッベルコットンで以前にもショール編みに挑戦してみたことがあったのですが、途中で頓挫していたのですね。

理由は、ボッベルコットンの帯の裏に書いてあるパターンで編んだのですが、それが複雑だったことと、色のイメージがちょっと違っていて、最後まで編む気になれなかったというところですね……。

色のイメージの話はさておき、今回も途中で若干辟易としながらも、最後まで編むことができました。途中で糸の色が変わっていくことが、気分の面で大きかったと思います。どうしても、最後の方になってくると、1周がすごく長くなるので。

それにしても、200g近くの糸で編む作品なんて初めてです。
個人的な感覚だと、糸を200g使うと大作というイメージです。

最後の止め方

ユザワヤの編み図だと、フリンジがつく想定のようで、フリンジをつける用に一番外側を数段細編みで編んでいるようでした。

今回、フリンジをつけずに完成させるために、最後の段は長編みの段に引き続き、細編みで一周してきました。

データ

  • 使用糸:ユザワヤ ワンダーコットン 4番色。
  • 使用針:クロバー かぎ針5号。
  • ユザワヤの編み図通りに編むが、フリンジはなし。最後は長編みの段に細編みを編み入れて終わる。

おわりに

三角ショール、編んだはいいんですが、あんまり使いどころがわからないんですね。
身近で三角ショール使っている人いなかったからなぁ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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