今までに編んだ腹巻帽子

編み物
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はじめに

私が今までに編んだ腹巻帽子をご紹介させていただきます。

腹巻帽子とは梅村マルティナさんが提唱されたもので、腹巻の形をしていながらニットキャップ、スヌード、フードなどにもなる優れものです。
2種類の糸を使えばリバーシブルに楽しむことができます。

第1作目

KFSのぽっちゃり君で編みました。

KFS164の気仙沼ゼブラ(6本撚り)、KFS161のランデブー(6本撚り)です。

目数はもう忘れてしまいましたが、確か150目をいくらか減らして100目ちょっと作った気がします。
横幅平均29cm、縦幅54cm。
Addiの4.0mmの40cm輪針を使用しています。

ゼブラの方が長く見えるのは、ランデブーのつぶつぶがちょっと黒っぽいために、ゼブラと融合して見えるからです。
実際はほぼ同じ長さです!

第2作目

こちらもぽっちゃり君、6本撚りです。

KFS134 サーカス(6本撚り)、9727 Sweet Dreamsの「物語が本当に」です。
若干配色ミスった感があります。。。

目数90目、各色65段編んでいます。
サイズが横幅23.5cm、縦幅46cmです。
このサイズだと帽子は少し厳しいですね、ネックウォーマーやスヌードにはちょうどいいのですが。

針は前回と同様、Addiの4.0mmの40cm輪針を使用しています。

第3作目

KFS100 サーカスと、KFS104 アイスランド・ロピーです。

ぽっちゃり君からは卒業しました。
目数が150目、各色104段と、本の通りに製作しましたが、横幅29cn、縦57cmとかなり大きめな仕上がりになってしまいました。

これだと帽子にするとゆるゆる脱げてしまうので、スヌード限定です。

針はAddiの3.0mmの40cm輪針を使用しています。

アイスランド・ロピーは本当に好きな色なので、他にも腹巻帽子を編んでみたいですね。

追記(2020/10/12)

続編ができました。

おわりに

いかがでしょうか。

私の手がゆるいのか、マルティナさんのレシピで作成するとどうしても大きくなりがちなので、試行錯誤の上でサイズ調整していきたいと思います。

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