Rellanaの毛糸で靴下を編みました

編み物
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はじめに

知人の靴下を編みました。
サイズはわたしと同様に、女性にして25.5cmです。もうみんな25.5cmになればいいよ。
ていうか女性の平均23.5cmって小さすぎん? わたし小3か小4にしてサイズアウトしたんだけど……。

材料と道具

材料

まず、柄糸はRellana Flotte Socke Nabucco 1183です。

けいとやさんの福袋に入っていたやつです。
男女どちらにもいけるなーと思いつつ、いやこれ男性向けかなと思っていたのですが、まさか女性の靴下を編むことになるとは思ってもみませんでした。

元々青系のリクエストを受けていたために選んだのですが、そこそこ大きなサイズの靴下には、強めの色や柄の糸にしたくなるのはわたしだけなのでしょうか。

単色はOpal Uni 2619 ブラックです。
柄糸の中に、黒が入っていたので選びました。それにしても水色の地糸に黒の柄ってすごいよね。
しかも、Opalの段染め糸だと、柄糸の中の黒って結構ムラ染めだったりするのですが、今回のRellanaはきちんと真っ黒でしたので、単色の強めの黒とも合いました。たまにOpalでない糸を編むとこういう発見があって楽しいですね。

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道具

クレイジートリオ2.75mmです。大好き。

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編んでいる途中のこと

つま先地獄

一般的に白と黒の糸は目が見づらくて編みづらいよって話があるじゃないですか。
今回2足目で3回くらい編み直しました。まあ目が疲れた。

なんかしながらつま先を編むからこういうことになるのです。ならそのなんかをやめればいいんだけど、ついながらで編んじゃいますよね。

編み物しながらYoutubeとか観てるという、めちゃくちゃコスパとかタイパを意識した人みたいになっている。やめてくれ!

自分と同じサイズという安心感

今回、旦那を通じてその方の足のサイズをお尋ねした際に、「足でかくてすいません……」と謝られたらしいのですが、いや何おっしゃいますか。

確かに、23.5cmの靴下なら1周64目で編むところ、今回25.5cmなので1周68目で編んだ関係上、手数は増えましたが、なんせわたしと同じサイズなので、1足目を編み終わった後、こっそり履いてサイズのチェックをしました。ぴったりだった。後で洗ったけど。

普段は23.5cmとか、26.5cmとか、そのあたりを編むことが多いので、自分の足ではチェックできないことが多いんですよね。多分、25.0cmとか26.0cmとかでも、わたしはちゃんと正しくチェックできているか自信を持てないのではないだろうか。

メモ

  • Rellana Flotte Socke Nabucco 1183、Opal Uni 2619 ブラック 計62.9g。
  • 使用針:Addi クレイジートリオ2.75mm。
  • Judy式作り目で28目作り目→68目まで引き上げ増し目で増やす。。
  • 足先から14.6cmになるまで編む(足のサイズ:25.5cm 4E)。底部分で引き上げ増し目とメリヤス編みの段を繰り返し、底が56目になるまで編む。
  • かかとはラウンドヒール、引き返しは24目、ドイツ式引き返し編み。引き返さない目は10目。
  • 脚は54段。
  • ねじり1目ゴム編み13段、1目ゴム編み止め。

おわりに

結構前に編んだ靴下だったのですが、アップできていなく、そうこうしている間に旦那を通じてお渡しすることになりました。
サイズぴったりだったそうです。よかった!
あと、「私ではこの境地には行けない」という、ありがたい? お言葉も頂戴いたしました(靴下編みデビューしようと考えられたこともあったようです)。ありがとうございました(?)。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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