気仙沼 桜で靴下を編みました。ゴム編みについての新発見

編み物
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はじめに

旦那を通じて最近できた外国人のお友達に、靴下をあげることにしました。

材料と道具

材料

左から

  • Opal KFS106 気仙沼 桜
  • Opal KFSオリジナル単色 Un08 おとめつばき

です。

何色が好きかを尋ねたところ、「黒、紺、薄いピンク、白」とのことでしたが、あんまりソックヤーンに黒ってないですし、どうせだったらカラフルなものにしたいなと思ったので、薄いピンクメインにしてみました。

一瞬Mondimの203(白メインにピンクと黒)が頭をよぎりましたが、残念ながら手持ちになかったのでOpalになりました。
洗濯機で洗濯もできるし、手軽に履けますよね。

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道具

Addi クレイジートリオ 2.75mmです。
定番。

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編んでいる途中のこと

履き口のゴム編みの色を替える場合のこと

考えてみれば当たり前なのですが、わたしは全然気づいていなかった点なので共有します。

今回もいつもの通りつま先からトウアップで靴下を編んだのですが、つま先、かかと、履き口は単色に色を替えたんですね。
で、履き口については単色に替えた段からゴム編み(今回はねじり1目ゴム編み)をしてしまうと、ゴム編みのはじめの段は柄糸になってしまうんですよね。

これを防ごうと思ったら、柄糸でメリヤス編みをし終わった後に、一周単色でメリヤス編みをして、次の段からゴム編みにすべきではないかと思いました。
いや、当たり前っていったら当たり前なんですが、わたしは今までこんなことにも気づいていませんでした。

今回こうして気付けたので、次回以降、トウアップで、履き口の糸を本体と替える場合に実践してみようと思います(条件が多いな)。

メモ

  • 使用糸:Opal KFS106「気仙沼 桜」、KFSオリジナル単色 Un06「おとめつばき」計62.8g。
  • 使用針:Addi クレイジートリオ2.75mm。
  • Judy式作り目で24目作り目→64目まで引き上げ増し目で増やす。単色から柄糸に切り替わるタイミングは、64目作り終わってから4.5週目。
  • 足先から14.0mになるまで編む(足のサイズ:24.0cm)。底部分で引き上げ増し目とメリヤス編みの段を繰り返し、底が52目になるまで編む。
  • かかとはラウンドヒール、引き返しは22目、ドイツ式引き返し編み。引き返さない目は10目。
  • 脚は55~56段。
  • ねじり1目ゴム編み18段、1目ゴム編み止め

おわりに

桜シーズンより前に渡せるので良かったです!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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