KFS ランデブーで靴下を編みました

編み物
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はじめに

手編み靴下第26作目。いずれもKFSのランデブーとローリエで靴下を編みました。

材料

今回、2色使っています。
つま先、かかと、履き口はローリエを使用、その他はランデブーです。

毛糸 Opal-オパール- オリジナルカラー KFS101.ランデブー/グリーン・レッド系マルチカラー (M)_b1j

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毛糸 Opal-オパール- KFSオリジナル単色 50g ローリエ/ディープグリーン系 (M)_b1j

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編んでいる途中のこと

ランデブーの1ピッチが長い

わかってはいたのですが、ランデブーの1ピッチが想像より長かったです。
今まで腹巻帽子でしか使ったことがなかったので、把握しきれていませんでした。
そこで今回は1ピッチ使いきるまでの長さにしました。

結果、今まで経験したことのないくらい短い靴下になりました(かかと編み終わりの後、30段でゴム編みに入りました)。その代わりゴム編みを20段とかなり長めにとっています。

アンクル丈のパンツをよく穿くので、長さ的にはギリギリかなぁ?
Instagramなどを見ている限り、こういう丈の靴下、多いですよね?

惜しむらくは、いかにもランデブーらしいオレンジ色部分が、ほぼ靴に隠れる箇所に出てくるという結果となったことです。
友達の家で脱いだらびっくり、みたいな感じになるといいなぁ。

ローリエの使用量が思ったより多い

写真は残り糸です。

両足編み終わった後に、残ったローリエの玉の重量を計ったところ、28.1gありました。
これ、編む前が50gだったと仮定すると、21.9g使用したということになりますよね。

今回、ゴム編みが20段とかなり長めにゴム編みを取っているのでこの重量ですが、普通の靴下だったら、つま先、かかと、履き口で片方10gくらいになるのかな? そうすると、KFSの50g 1玉で2.5足分の色替えができる……。

使用量が案外多かったことにちょっとびっくりしましたね。
とはいえ、編んでいるうちにどんどん糸が減っていっているのはわかってはいたんです。ただ、靴やパンツに隠れて見えないところでこんなに単色を使っていたんだとびっくりしただけです。なにせ見えるところのほとんどがランデブーなので。

データ

  • 使用毛糸:Opal KFS101 ランデブー、KFSオリジナル単色 ローリエ 計53.9g
  • 使用針:Addi 2.5mmの80cm輪針、2.5mmのSockwonder Lace、2.0mmのSockwonder。
  • Judy式作り目で28目作り目→60目までローリエで増やす。足先~足部分3段目の底でランデブーに色替え。
  • 足先から18.5cmになるまで編む(足のサイズ:25cm)。
  • かかとは単色でドイツ式引き返し編み。引き返さない目は12目。
  • 脚は30段。
  • Addi 2.0mmのSockwonder 単色にて2目ゴム編み20段。Jeny式伏せ目。

おわりに

とりあえず、今回は1ピッチギリギリまで使いきる、柄合わせをする、ということで、半ば実験的に短い靴下を作ってみました。自分にちょうどいい長さを見つめなおすきっかけにもなりそうで良かったんじゃないかな。

ただもう、毛糸の靴下は暑いですね! 長さの検証は今年の冬に持ち越しです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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