風工房のニット小物よりフェアアイル模様の帽子を編みました

編み物
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はじめに

「風工房のニット小物」に掲載されている、「フェアアイル模様の帽子」を編みました。

材料と道具

レシピ

「風工房のニット小物」の「フェアアイル模様の帽子」です。

編み込み模様の小物が編みたくて購入しました。
靴下も豊富に載っているので、模様編みの靴下を編みたい方にもおすすめ。

材料

パピー ブリティッシュファイン各色です。今回のメイン色が左上、003番の紺色です。
2wayショールを編んだ時にも使用した糸です。

国内のいろんな糸の中では、ジェイミソンズ スピンドリフトにかなり近い質感・太さだと思いました。比較してみたのが上画像。左がジェイミソンズ スピンドリフト、右がブリティッシュファインです。
ジェイミソンズが25g、105mなのに対し、ブリティッシュファインが25g、116mなので若干細いのかな? 見た目でもジェイミソンズより細い印象です。

さて、今回はブリティッシュファインを10色使用しますが、風工房さんが別の本(リピートしたくなる棒針編みの冬小物)で紹介されているフェアアイル帽の使用色と、内8色が共通しています。3gしか使用しない糸もあるので、他に残り糸の使い道があってよかったです。
こちらも編んだらご紹介したいと思います。

道具

Sheeplさんの40cm輪針2号、3号、4号、6号に、Sheeplさんの5本針4号、ハマナカの靴下用5本針6号を使用しています。

詳細は後述しますが、わたしは普段フランス式で編んでいるのですが、ただでさえ手がきついのにもかかわらず、こうした編み込みをする場合はフランス式とアメリカ式のハイブリッド(両手に糸を持つ)をするので、特にアメリカ編みをする右手の糸がかなりきつくなるので、ここまでたくさんの針が必要になりました。

Sheeplさんの5本針は廃番商品ですので、ハマナカのリンクを貼っておきます。

【Sheepl original 輪針】

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編んでいる途中のこと

なぜここまでたくさんの針が必要になったのか その1

この本の指定針って、ゴム編み部分が0号で、模様編み部分が2号なんですね。

で、わたし同時進行で、下記の本の同じく風工房さんデザインのフェアアイル帽を編んでいるんですよ。

この本だと、ゴム編み部分を1号、模様編み部分を3号なんですね。同じ目数なんですけどね。

で、わたしは大体の場合ゲージがきつく出るので、1号か2号針のサイズを上げると適正ゲージになります。
なので、今回の本より2号、「リピートしたくなる棒針編みの冬小物」より1号、それぞれ針の太さを上げて、ゴム編みは2号、模様編みは4号で編むことにし……ようと思ったのですが、そうは問屋が卸さなかった。

なぜここまでたくさんの針が必要になったのか その2

今回のフェアアイル帽を編む前に、「リピートしたくなる~」の方のフェアアイル帽を、1号と3号でそれぞれ編んでいるんですね。完成はしてないんですけど。

それがこちら。どん。

もう模様編み部分がの目が潰れてしまっているのがお分かりいただけるでしょうか。
もっと細かく見ると、1段全て1色で編んでいる部分と、2色で編み込みしている部分でゲージが大分違うんですよ。

困ったときのALTERKNIT。
冒頭の編み込み談義を読んでいると、編み込み部分のゲージが小さくなる人も大きくなる人もいて、小さくなる人は1~2号針のサイズを上げても良いとのこと。

なので今回は、模様編み部分でも1色で1周編む場合は4号、2色の編み込みになる場合は6号で編むことにしました。
編み込み部分を5号にするかとも一瞬思ったのですが、編み込みの目の潰れ具合からみて、1号上げたくらいではどうにもならない気がしたので、飛んで6号です。

更に、わたしは作り目は以降の針より1号針のサイズを上げて行うようにしているので、

  • 作り目の針が3号
  • 2目ゴム編みの針が2号
  • 模様編みの針が4号と6号

輪針になりました。

なぜここまでたくさんの針が必要になったのか その3

で、40cm輪針ですと、頭頂部の減らし目をしていくにつれて、どんどん編みづらくなります。
今回は96目のところまで40cm輪針で頑張りましたが、64目のところで靴下用の4号と6号の5本針に変更です。96目でも靴下用針で良かった説が若干ある。

ということで、たくさんの針を使うことになったのでした。おわかりいただけただろうか……。

切り替え輪針セットが欲しくなった

で、メリヤス編みでは4号、模様編みで6号……みたいなことをやっていると、針が切り替わるタイミングで糸がゆるくなっちゃうんですよね。

切り替え輪針セットがあれば、左に持っている針の針先だけ変えればいいので、すごく楽になるのではないかと思いました。

種類が色々あるっぽいので調べてみようかと思います。

輪編みの注意点

わたしが説明書を読まない類の人間だからかもしれませんが、今回の編み図を見間違えたために一回編みなおしています。

どう間違えたかというと、平編みって一番右側が1目めで、そこから左に見ていくじゃないですか。わたしはその考え方で、一番右から編み図を見ていたのですが、後から気付いてなんとびっくり、右側1/3くらいのところに編み始めを発見した。

ということで、前半3割くらいについてはほどいて編みなおしましたよ……。幸い、ほどいた後の糸も各色そんなに長いものはなかったので、からまりはしなかったです。

糸始末について

結んで始末するんだったら、糸端もう少し短く残しても良かったな
糸始末後の糸端の数々

ただでさえ糸端がたくさんあるのと、針が切り替わるタイミングで糸がゆるくなっちゃうという事象により、糸始末は困難を極めました。

最近フェアアイルの裏側を見る機会があったのですが、どうやら糸端を結んで始末しているっぽいので、今回結ぶ形式でやってみました。

が、一点注意しないといけないと思ったのが、「近くの糸端と結ぶ」ではなくて、1周する前と後の糸同士を結ぶ」ということですね。今回フェアアイルで、1段2段単位で2本の糸(フェアアイルは1段MAX2色らしい)が次々入れ替わっていくわけですから、どうしても1目めと最後の目のつながりが希薄になる。

わたしははじめ、手近な糸同士を結んでしまっていたので、後になってこの「編み目の最初と最後が綱がってない事案」に気付き、結びなおせるものは結び直す羽目に陥りました。

裏面こんなん。美しくない……。

サイズ感

かぶってみましたがちょっと大きかった!

本を見ると、モデルの女性の方も、頭頂部部分を少し余らせているんですよね。これが適正サイズなんでしょうか。

今回使用した針で一番細いのが2号ですが、幸いにして、わたしは1号から輪針を持っているので、1つ小さい針で編んでみてもいいかなと思いました。

メモ

  • 「風工房のニット小物」より「フェアアイル模様の帽子」
  • 使用糸:パピー ブリティッシュファイン各色 計38.1g、糸端計3.2g

おわりに

編みかけ撲滅キャンペーン解消!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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