NOVITAの糸を使った靴下。マジックループのコツがわかったかも……?

編み物
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はじめに

Novitaの毛糸とカメレオンカメラの単色を使って靴下を編みました。
今回はSockwonderではなく、80cmの輪針で最初から最後まで編みました。

材料

NOVITA VENLA NATURE

写真右側。ユザワヤにて購入。

75%ウール、25%ナイロンで、Opalと同じ配合ですね。100gの長さも420mなので、まあ誤差でしょう。
ゲージが36段28目と書いてありましたが、指定針が3mm(日本の3号)なので、2.5mm(日本の1号相当)指定のOpalよりやや標準ゲージは大きくなってしまうのはしょうがないでしょう。ただ、NOVITAは100で420m、Opalは100gで425mと、重量当たりの長さがほぼ同じなので、目数、針ともOpalと同じく2.5mm針、60目で編みました。

カメレオンカメラ Solid 110

写真左側。

【811】Chameleon Camera(カメレオン カメラ) ソリッドカラー《単色》[毛(防縮ウール)75%・ナイロン25% 合細 95-100g玉巻(約420m) 全12色]毛糸

価格:1,236円
(2020/3/12 20:39時点)

色番110番、マスタードイエローです。差し色をつま先、かかと、履き口にもってきました。
75%ウール、25%ナイロン、これもNOVITAやOpalと変わらず。100gの長さ約420mです。
ゲージが38段、29目です。これも指定針が3mmですので、2.5mmでゲージを取っているはずのOpalと変わらない扱いとしました。

マジックループのコツに気付きました

今回は全体をマジックループで編んだのですが、今まではマジックループで編むと、針の切り替えの部分で縦線が入ってしまっていました。
今回は、以下のように気をつけながら編んでみたところ、縦線が気にならなくなりました!

  • 表目は置きにいく感覚で編む
  • 針を反転させて3目めくらいまでは引っ張って編みたくなりますが、そこをぐっと堪えて、普通の手加減で編む

普通の手加減となると、最初の方の目だけかなりゆるめになりそうですが、大丈夫でした。
要は気にせず編むのが一番いいということなんでしょうね。

データ

  • 使用毛糸:上記の通り、計67.2g。NOVITA VENLAの残量46.7g。
  • 使用針:Addi 2.5mm 80cm輪針、2.0mm 80cm輪針
  • 足先から18.5cmになるまで編む(足のサイズ:25cm)。
  • かかとはドイツ式引き返し編み。引き返さない目は12目。
  • 脚は70段。
  • Addi 2.0mmのSockwonderで表3裏1のゴム編み12段。Jeny式伏せ目。

おわりに

NOVITAの糸がかなり余ったので、もしやもう一足編めるのでは、という期待を抱いています。でもこれ、ミトンなんかにしてもかわいいだろうなー。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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