よくばりもぐらグラブを編みました

はじめに

あみもの工房Sheeplさんで現在開催中のよくばりウォーマー企画に参加してきました。

私はハンドウォーマーを編みました。
完成品の長さを15cm以上にして、Opal毛糸2色を使用すればよいというざっくりしたルールなので、挑戦しやすかったです。

よくばりウォーマーなので、毛糸は2色必要です。

まずはこちら。Opal KFS119「おじいちゃんの笑顔」です。

私は家族の笑顔シリーズが実はとても好きなんですね。
やわらかい色調で、私服にも合わせやすい色なので、Opal初心者としてはとてもとっつきやすい色です。

おじいちゃんの笑顔はロングピッチのグレーとブルーの段染め糸です。

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もう一つ組み合わせたのが、Opal Fairytale 9792「お城のマドンナ」です。
こちらは、19/20シーズンのシリーズ毛糸です。

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私が個人的にOpalにはまったきっかけが、このFairytaleシリーズです。
9796「竜の舞」で、以前に夫と私の靴下を編んだこともありましたね。メタルギアソリッド色とか言ってますけど……。

あと、9790「魔法の聖水」は1玉、9797「勲章」は3玉買い集めましたが、まだ編んでいません。

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他の色もとにかくかわいいんですよ。見てください、これ。
もう全色取り寄せてしまおうかってくらい可愛くって。ええ……。

編み針は、Addi ソックロケッツ 3.0mm 80cmです。

靴下を編むときは1号（2.4mm）か、2.5mmの針を使うことが多いのですが、小物だと3号（3.0mm）の針を使うことが多いです。

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基本的には「しあわせを編む魔法の毛糸」のもぐらグラブを参考にしましたが、いくつか違う点があります。

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途中で色を替える以外で、一番大きな変更点はここですね。

もぐらグラブのレシピだと、平編みで編んでからとじるのですが、私はすくいとじが下手で、糸の引き具合を間違えてしまいがちなので、親指の穴を開けるときだけ平編みにして、後は輪編みで編みました。

そうすると親指の上下部分の強度が心配なので、余った糸を使って親指上下をぐるぐるとかがっています。

これがセンスの問われる点だと思います。

私は、親指の穴部分を終わらせてから、次の段染めが終わるくらいのタイミングで糸替えをしました。
親指の穴部分で替えるのは、強度的にちょっと不安もありましたので……。

8/18現在だと、まだSheeplさんからのプレゼントって発表されていないんですよね……。
何だろう、すごく気になるけど、それはとにかく、渋カワウォーマー（と自画自賛）を完成させられてよかったです。

私は手が大きいので、女性ものの手袋は基本的に入らないのですが、こういったウォーマーだとサイズも関係ないですし、気軽に作れるのでいいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。