KFS サーカスの余り糸で靴下を編みました

編み物
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はじめに

腹巻帽子(腹巻帽子第5作目。サーカスとランデブーの腹巻帽子を編みました)を編んだ残りのサーカスに単色を足して、靴下を編みました。

材料と道具

材料

Opal KFS100 サーカス、38.4gです。

毛糸 Opal-オパール- オリジナルカラー KFS100.サーカス/グレー系マルチカラー (M)_b1j

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写真を撮るのを忘れていましたが、腹巻帽子を編んだ時の余りです(腹巻帽子第5作目。サーカスとランデブーの腹巻帽子を編みました)。

そして、サーカスだけだと分量が足りないので、Opal Uni 3081 ナチュラルホワイトをつま先、かかと、履き口に使用しました。
こちらはOpalのナチュラルホワイトで平和の靴下を編みましたの余りです。

Opal 靴下用毛糸 Uni 3081 / ナチュラル

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道具

まずは、80cm輪針。2.5mmと2.25mmを使用。

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筒の部分は非対称輪針2.5mmを使用しました。

addi 非対称(針先レースタイプ)メタル輪針ソックワンダーLACE 25cm 710-7(0号-5号)【ネコポス便対応】

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編んでいる途中のこと

糸の分け方

サーカスの残り毛糸が38.4gだったので、片方19.2gを目指して、柄の区切りのちょうどいいところまで編みました。結果、19.2gより少ない量を使うことになりました。

残りの毛糸については、柄のズレが少し微妙な感じだったので、柄を逆にして編むことにしました。
柄がちょうど良いところにきて、満足しています。

つま先の色を替えるタイミング

これまでは、つま先単色で編みだして、増し目をし終わってから2.5段程度編んだところで柄糸に糸を替えていましたが、今回残り糸のグラム数が心配だったので、増し目が終わってから6.5段程度で色を替えました。

4段でざっくり1cmくらいだと思っていたので、もっとつま先の白が強く出てくるかと思いきや、そんなこともなかったですね。
今回、サーカスの柄と単色の色が同じだったからこそ目立たなかったんだと思います。

これを、もっと派手な単色にしたらどうなるんでしょう……。
そこまで派手な単色や柄って買っていないんですが。私の毛糸箱や過去作は青系に偏りがちなのがぱっと見で取れる……。

データ

  • 使用毛糸:Opal KFS100 「サーカス」、Opal Uni 3081 ナチュラルホワイト 計53.4g
  • 使用針:Addi 80cmソックロケッツ 2.5mm、25cmソックワンダー 2.5mm、Addi 80cmソックロケッツ 2.25mm。
  • Judy式作り目で28目作り目→60目まで引き上げ増し目で増やす。
  • 足先から18.5cmになるまで編む(足のサイズ:25cm)。
  • かかとはショートロウ、引き返しは左右9目ずつ、ドイツ式引き返し編み。引き返さない目は12目。
  • 脚は34段。
  • ソックロケッツ 2.25mmにて2目ゴム編み20段。Jeny式伏せ目。

おわりに

残り糸をすっきり使えて満足です。
また使い切りやりたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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