はじめに
大学時代の友人(男性)が結婚したので、先日友人(男性)の靴下を編んだのですが、お嫁さん側がまだでした。
材料と道具
材料
柄糸がOpal クロード・モネ 9681「ジヴェルニーの家」です。
お嫁さんは赤が好きとのことでしたので選びました。
単色がOpal 2020年Opal限定単色 9939「深紅」です。
出たときは2020年限定と銘打っていましたが、KFSのサイトでも今限定って外れてるから、定番入りしたってことなんでしょうか。渋い色好きとしては嬉しいことですね。
Opalって元気な色も出ますが、例えばREGIAは結構色の切り替えがくっきりはっきりしていますが、Opalは曖昧に処理されているので、結構渋めの色との相性も良いように思います。REGIAははっきりした単色と合わせたい感じ。
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道具
Addi クレイジートリオ 2.75mmです。
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編んでいる途中のこと
Opal取り扱い色考
今回、赤が好きということと、足のサイズ以外の情報がほぼなくて、どのくらいの赤濃度で行ったら良いのか迷いました。意外と赤メインの色ってないんだなということにも気づかされ、赤なのか黄色なのかみたいな感じになりましたが、単色に赤を採用することで溜飲を下げました。
わたしが今Opalに欲しいラインナップは下記です。
- 赤メインの柄糸(欲しい……)
- カーキメインの柄糸と単色(他社でも見たことない気がする。一番欲しい)
- 青が混ざらないいわゆる普通のグレーメインのモノトーン(KFSのオリジナルと家族の笑顔シリーズに一部あるけど、Opalのいうところのモノトーンってブルーグレーなんだよね)
- 茶色の柄糸(レーゲンヴァルトくらいでしか見たことない、レーゲンも年イチなので、1シーズンに1回あるかないか。旦那(友人)側に編んだのはわたしの中では茶色カウント)
- からし色の柄糸・単色(他社ではあるのに意外とOpalではない。Signetureと毛糸ピエロさんにあった記憶ある)
あたりでしょうか。
今季、フンデルトヴァッサーシリーズに新作のシーズン4が出るとのことで、楽しみすぎて見てみましたが、シーズン3あたりからどんどん複雑な配色になってきてるな……?
メモ
- Opal クロード・モネ 9681「ジヴェルニーの家」、Opal 2020年Opal限定単色 9939「深紅」、計61.1g。
- 使用針:Addi クレイジートリオ 2.75mm。
- Judy式作り目で24目作り目→60目まで引き上げ増し目で増やす。つま先の編み終わりから4.5段編んで柄糸に色替え。
- 足先から13.5cmになるまで編む(足のサイズ:23.5cm)。底部分で引き上げ増し目とメリヤス編みの段を繰り返し、底が48目になるまで編む。
- かかとは単色でラウンドヒール、引き返しは20目、ドイツ式引き返し編み。引き返さない目は10目。
- 脚は49段。単色に糸替えし1段メリヤス編み。
- ねじり1目ゴム編み10段、1目ゴム編み止め。
おわりに
旦那(友人)側がカーキ希望だったけどなくて青と茶色系、お嫁さんが赤好きで赤と黄色系になって、あんまりまとまりないけど希望はそこそこ叶えた!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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