Gavstrik ShawlをForestカラーで編みました

編み物
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はじめに

以前に一度、AmuhibiさんでGavstrik Shawlのキットを購入して編んだことがあります。
ニットのセットを購入したこと自体が当時初めてだったのですが、時間はかかったもののなんとか編み切りました。一回心が折れかけて放置したけど、どうにか持ち直しました。

で、その時に編むのがあまりに楽しかったのと、あとこれわたしがちゃんと考えてなかったのがいけないんですけど、わたし白をはじめとする薄い色があまり似合わないというのがあり、もっと深い色のGavstrikが編みたくなりました。そしたら、あるじゃん。

ということで、楽しいGavstrik Shawl第2段です。

材料と道具

材料

Amuhibiさんのキットを注文しました。

帯に表記してある色と実際の色番は違います。

道具

LYKKEの付替え輪針の5インチのものからUS4(3.50mm)、コードは針と合わせて100cmになるように選びました。

前回は日本の6号(3.9mm)で編んで、少しサイズが大きくなったので、今回は指定通りのUS4にしました。

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編んでいる途中のこと

針の選定

やっぱり指定の通り、US4(3.5mm)でよかったな。

4plyで編む靴下編みは、多くの方が1号で編むと思うのですが、わたしはそれだと目がきつくなりすぎるので、2号に上げて編んでいます。
ただ、今回思ったのが、わたしは裏編みが入ると規定通りのゲージになるのでは? ということです。

靴下編みって、履き口やかかとを除くと表編みばっかりなんですよね。
で、今回のショールは表編みと裏編みが混在し、かつわたしは裏編みがゆるい自覚があるので、このような仮説が出たと思われます。

今後検証の必要があります。

心が折れかけた瞬間

編んで楽しいGavstrik Shawlなのですが、中盤の、まだ頂上に向かっているところ(二等辺三角形の三角定規の45度の鋭いところから入って、真ん中あたりに90度のところがくるので、長編を底辺とした場合の高さに相当する部分)で目数が大幅に増え、そのあたりで何かを間違えると一気に心が折れます。がっつり折れて1ヶ月くらい放置した。

逆に頂上部分を過ぎると途端に楽になって、すぐ編み終わってしまう。何なんでしょうね。

色づかい

わたしは実は深緑とか深紅とかが好きで、そういうのがなんとなく自分に馴染む気がするんですけど、今回はベース色が深緑+黒の組み合わせだったのでドンピシャでした。私服基本黒だしね。

これ使うの楽しみだなー。まだ外で使えてない。

ブロッキング

これは今回失敗しました。

前回は、たまたま余っていたフロアカーペットがあったので、その上でブロッキングをしました。
今回は、たまたま届いた家具か何かのでかい段ボールの上にバスタオルを敷いて、その上でブロッキングをしました。

今回失敗したのは、サイズを測らずにブロッキングしたことです。そのおかげで指定のサイズより横長になってしまいました。
次回洗濯するときにサイズ合わせやってみます。

おわりに

Forestカラーが好きすぎて次はないかもわかりませんが、もし次編むとしたら何色がいいかなとか考えてしまいます。次は自分で色を考えてみてもいいかもしれない。黒とこげ茶ベースで、深紅深緑に紺、キャメルの差し色などもいいかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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