はじめに
銀座松屋で2020/2/23(祝・日)~3/4(水)に行われている、梅村マルティナさんの「しあわせを編む マルティナさんと魔法の毛糸フェア」に行ってきました。
初日の10時開店とともに地下一階から突入し、また改めてもう一日行きました。
少々(いやかなり)買いすぎた感がありますので、購入品をご紹介させていただき、計画性のなさに対しての懺悔とさせていただきます。
※ 使用した毛糸に関しては、リンク先にて完成作品を見ることができます(追記:2020/8/1)
購入品紹介(初日分)
イベント限定商品
上段左側から
- KFS142 ドイツの風景 ベルリン
- KFS145 ドイツの風景 ミュンヘン
- KFS143 ドイツの風景 ヘッヒンゲン
- KFS141 ドイツの風景 マイセン
下段左側2つは
- KFS183 セレクション プルーン
- KFS184 セレクション オリーブ
右下のぽっちゃり君プレミアムには型番表示なしです。
ヴァン・ゴッホシリーズ
左上から
- 5430 ゴッホの寝室
- 5433 アルルの赤い葡萄畑
- 5434 タンクタイ橋
- 5437 アニエールのレストラン・ド・ラ・シレーヌ
です。
後述しますが、「5437 アニエールの~」は気に入ってしまったので、2回目に行ったときにも購入しました。
クロード・モネシリーズ
- 9682 睡蓮
青系が好きなので購入しました。
KFSコットン
左から
- KFS171 ツヴェルフ
- KFS150 フュンフ
ドイツ語で数字を表す言葉ですね。
ツヴェルフはゼブラと同じく編んでみないとわからない系なのでしょうか? 楽しみです。
フュンフは完全に一目惚れですw
気仙沼カラー、オリジナルカラー
左から
- KFS105 気仙沼 鮭
- KFS137 気仙沼 テントウムシ
- KFS101 オリジナルカラー ランデブー
気仙沼 鮭はずっと編んでみたかった茶系のカラーです。Opalって、1シリーズに必ず茶系があるわけではないので、茶系は貴重ですね。
テントウムシ……。こんなかわいいのつけられるかなぁとも思いました
が、黒と合わせて着ようかな。
ランデブーは手持ちのサーカスと一緒に腹巻帽子を作る用です。
単色ユニカラー 6本撚り
- 5300 ナチュラルホワイト
ぽっちゃり君と同じ太さです。靴下の履き口用に買いました
他にもいろいろ使えるかな。
フンデルトヴァッサーシリーズ
毛糸が欲しいのは私だけかと思ったら、なんと旦那もこっそり二つ購入していました。
左は私が買ったもの、中央と右は旦那購入分。
左右で同じものかぶってるし。
左右が
- 3202
中央が
- 3206
です。
彼は私に何を編んでほしいのか。きっときれいな色だなぁと思って買っちゃ
ったんだろうけど。
(うちの旦那は編み物しない人です)
購入品紹介(2回目分)
玉になってる分と量り売り分で、それぞれまとめてご紹介しますね。
玉購入分
左上から
- 9687 クロード・モネ モネの庭 アイリス
- オリジナル単色 コットンホワイト
- ぽっちゃり君プレミアム
- 5436 ヴァン・ゴッホ ゴーギャンの椅子
- 5437 ヴァン・ゴッホ アニエールのレストラン・ド・ラ・シレーヌ
- 5431 ヴァン・ゴッホ ゴッホの寝室
コットンホワイトとぽっちゃり君プレミアムには特に品番は書いていませんでした。
下段中央の「アニエール~」は初日に購入したものの、もう一玉購入してしまいました。
人に差し上げるのにもよさそうな色なの……。
量り売り分
左が
- 気仙沼 鳩(廃番済)
右は昔のシリーズ毛糸だったようです。
気仙沼 鳩は、白グレー緑ワインレッドで、落ち着いた色合い。服にも合わせやすそうです。110g分。
また右側は70gで、茶系に飛びつきました。
マルティナさんとのお話
マルティナさん(様とお呼びしたい)は本当に優しくて、手持ちの本にサインをしていただく際、隣の椅子に座るよう促していただき、お話しもしていただき、写真も撮っていただき、最後には握手までしていただけました。
また、私は大学の第二外国語にドイツ語を選択していたので、2回目の訪問時の日付を入れていただく際に、やぬあー、ふぇぶるあー、まるす、とマルティナさんとドイツ語の月の名前を唱えちゃったりもしました。流石は元ドイツ語の先生、こちらのレベルの低さを一瞬で悟られました。
Opal毛糸だけではなく、ドイツ語も少しは勉強していくべきでした。
おわりに
とにもかくにも、編みまくるという重大な課題を自分に課してしまったことになります。
編むぞー!
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