4plyの2本取りで靴下を編みました

編み物
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はじめに

お久しぶりです。ずっと編み物はしていたのですが、ブログやインスタに上げる時間がありませんでした。
今から、2023年末~2025年の6月までに編んだ靴下とその他もろもろを連投します。なんせ相当前なので記憶とメモを頼りに、といったところもあります。

材料と道具

材料

  • Opal アイスクリーム 9696「ベリーミックス」
  • Opal 2020年限定単色 9931「オーシャン」

です。

アイスクリームは2019年4月に発売された毛糸です。結構独特の模様。あまりに模様が独特なので、以前にジョグレスストライプを用いて独特さを緩和できないか試したこともあります。結構うまくいった。

道具

あんまり記憶にないんですが、クレイジートリオの3.50mmだったんじゃないかと思います。なぜなら、今うちにあるクレイジートリオで一番太いのが3.50mmだからです。

多分6plyなら3.25mmで編んでるはずなんですよ。
でも今回4ply + 4plyで8plyになるので、今ある一番太い3.50mmで編んでる……はず。

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編んでいる途中のこと

そもそもの発端

今回の靴下を編もうとしたきっかけが

  • 使い切ってない柄糸(アイスクリーム)の消費
  • なんとなく太い糸で靴下を編みたくなった
  • 26.5cmを4plyで編むのがだるかった
  • 猪谷さんの靴下についてマーリングを実験していた時期で、柄糸と無地糸の組み合わせを試したかった

みたいなところです。

やってみて思ったこと

今回、柄糸の色の要素に単色糸の要素は入っていません。全く傾向の異なる青です。
それでもなんとなく馴染んでいるように見えるのは、色調は異なっても同じく青だからでしょうか。

実際近くで見ると「違うな」と思うのですが、遠目で見ればあまり違和感はないです。
8plyという太い糸だからこそ、外に履く用には作っていないので、まあこんなもので良いだろうと。

8plyの感想

普段4plyで靴下を編んでいる中、8plyの感想ですね。めっちゃ楽です。

私は普段25.5cmの靴下を4plyで編むときは1周64目で編むのですが、6plyだと52目になります。
で、26.5cmを編むときは1周68目で編みます。はっきり言ってだるい。

で、今回なんとびっくり26.5cm・8ply・1周52目です。6plyで25.5cmの靴下を編んでいるくらいの感覚。
体感52目と普段の64目ではかなり楽さが違う(1周の長さだけでなく編む段数も減る)ので、あっという間にできてびっくりしました。

人に靴下を差し上げるとき、4plyで編んでもルームソックスだと思われることが多いので、もうルームソックスだと割り切るのであれば、6plyとか8plyでめちゃくちゃ分厚く暖かい靴下を編むのもありかもしれません。

メモ

  • Opal アイスクリーム 9696「ベリーミックス」、Opal 2020年限定単色 9931「オーシャン」計106.7g。
  • 使用針:Addi クレイジートリオ 3.50mm(推定)。
  • Judy式作り目で20目作り目→52目まで引き上げ増し目で増やす。
  • 足先から○○cm(失念)になってから1段プラスで編む(足のサイズ:26.5cm、つま先が終わってから○○段)。底部分で引き上げ増し目とメリヤス編みの段を繰り返し、底が○○目になるまで編む。
  • かかとは単色でラウンドヒール、引き返しは○○目、ドイツ式引き返し編み。引き返さない目は○○目。
  • 脚は32段。
  • ねじり1目ゴム編み10段、1目ゴム編み止め。

おわりに

8plyの靴下また編みたいんですよね。冬しんどすぎた。これは人にあげようと思って編んだやつですが、わたしも暖かい靴下が欲しい。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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