私とカメラの歴史│社会人~現在(随時更新)

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はじめに

前回(私とカメラの歴史│小学校~大学時代 )、社会人になる直前に初ボーナスで一眼レフを購入するという決意を固めてから、現在に至るまでのカメラについてお話させていただければと思います。

今後も変更がある度に随時更新させていただきます(最終更新日:2019年3月8日、リンク更新)。

PENTAX K-30(2013年6月~2015年6月)

社会人になって最初のボーナスで、PENTAX K-30 18-135レンズキット(smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL DC WR)を購入。

そう、一眼レフデビューは、実はPENTAXでした。

初めての一眼レフ購入に至るまでの経緯はいずれ他記事にてご紹介させていただきますが、過去にコンデジを何度も落下や水没により故障させ(たりさせられ)たり、センサーへのホコリの混入などで修理に出したりしていたので、レンズ・本体ともに防塵防滴仕様であることの安心感が非常に大きかったです。

その堅牢さは凄まじく、今でも保持していますが一度も故障していません。以前が壊し(壊され)すぎだったとも言えます。

RICOH GR(2013年10月~2016年4月)

PENTAX K-30を購入したはいいものの、普段鞄に入れる用としてはNikonのS8200を引き続き持ち歩いていました。
ですが、やっぱりPENTAX K-30購入時に同時に検討したGRが気になりまくって購入。

  1. 不慮の事故により壊れたRICOH  CX6(コンデジ)のホワイトバランスが恋しかった。やっぱりNikonとは少し違った
  2. 当時から街撮りスナップが好きだったのですが、大体コンデジでズームしない距離(35mm版28mm程度)の焦点距離がちょうどいいと思った
  3. 35mm換算28mmだと、一眼レフのPENTAX K-30の付属レンズ、、通勤時や街歩き用に持ち歩くには重い

色合いが本当に素晴らしく、オーバー条件でもダイナミックレンジを確保でき、アンダー条件ではしっとりした写りになるという、非常に私好みの映りをしてくれます。
また、ほとんどの動作が右手だけで完結し、慣れればノールックで設定が変更できるのもいいところです。

ただ、本体を留めるネジが外れやすいという欠点があり、ネジ穴から本体内部にホコリが入ってしまいました。修理に出したところ修復不可能なレベルと言われてしまいましたので、これ以上の使用を断念し、後続機のGRⅡに移行しました。

PENTAX K-S2(2015年8月~現在)

PENTAX K-30に引き続き、K-S2 ダブルズームキットを購入。

以下のレンズが付属していました。

  • smc PENTAX-DA L 18-50mm F4-5.6 D WR RE
  • smc PENTAX-DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR

K-30もその堅牢さだけあり全然壊れていなかったのですが、どうしても色合いに癖がある気がしていました。個体差なのかと思い、新たに購入を決意。

現在も保持しています。サブ機その2(サブ機その1は後述のOLYMPUS Tough TG-5)。

RICOH GRⅡ(2016年4月~現在)

RICOH リコー RICOH GR II

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先代GRの本体内へのほこりの侵入が修理不可能なレべルだったため、GRから買い替え。

GRから継続し、相変わらずしっとりした素晴らしい写り。Wi-fi接続もできるようになりました。使用できるエフェクトも増えています。また、GRでは特に暗所で青に転びがちな印象があったのですが、それも改善されているように感じます。

また、同時期にワイドコンバーションレンズ GW-3を購入。35mm版換算で21mmの広角も使用できるようになりました。

リコー RICOH ワイドコンバージョンレンズ GW-3[GW3ワイドコンバージョンレンズ]

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2019年1月現在のメインカメラその1。

FUJIFILM X-T20(2018年6月~現在)

富士フィルム X-T20 レンズキット ブラック Xシリーズ [ミラーレス一眼カメラ]

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やっぱり色が美しい(らしい)FUJIFILMを使ってみたくて購入。

購入時にX-T2とも比較しましたが、

  1. X-T20の方が軽い
  2. オートモードがある
  3. センサーは上位機種であるX-T2と同じ
  4. 防塵防滴機能が必要なのであれば、手持ちのPENTAX K-30やK-S2を使用すればいいので、今回はそこまで求めない

ために、あえてX-T20にしました。

聞きしに勝る色彩の美しさ。また、巷で話題の神レンズ、XF35mmF1.4 Rも購入しましたが、今まで最も明るくてF2.4のレンズしか使用していなかったので、ボケの量にも感動しました。

2019年1月現在のメインカメラその2。

OLYMPUS Tough TG-5(2018年12月~現在)

  1. バリ島への旅行を控えており、プールやダイビングでも使用できるカメラが欲しかった
  2. RICOH GRⅡやFUJIFILM X-T20が防塵防滴ではないので、旅行中の雨天時にサブカメラとして使用できるものが欲しかった
  3. FUJIFILM X-T20用にマクロレンズの購入を検討していたものの、マクロレンズを購入するより安かった(Tough TG-5の焦点距離はレンズ先から1cm)
  4. 旦那も抵抗なく使用できるような、ズームできるコンデジが欲しかった(単焦点のGRⅡは、結婚式などでは限界があるし、やはり旦那にとってはボタンがたくさんあるミラーレスは鬼門である模様)
  5. ブログ用に鍋の上から調理中の写真を撮る際、湯気がカメラ内に侵入するのが気になった

ことを理由に購入。

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バリ島旅行の直前に購入したため、試し撮りすらする時間がなく、初使用がなんと水中という無茶ぶりにも耐えてくれました。

これまでに何度かコンデジを水没させてきた経緯もあるため、水中に入れても故障しないというのはかなり衝撃でした。

現在のサブカメラその1。

おわりに

いかがでしょうか。今後も随時更新させていただきます。

また、各カメラやレンズのレビューについても、まとまり次第こちらにリンク貼らせていただくか、まとめ記事を作成するかしますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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