フンデルトヴァッサーで友人の靴下を編みました

編み物
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はじめに

友人(男性)の靴下を編みました。
どうやら結婚したらしいので、次の靴下は奥さんの靴下です。奥さんと会ったことないけど。ついでに足のサイズも知らん。

材料と道具

材料

Opal フンデルトヴァッサーシリーズ 1432「The Blue Moon」です。

かなり前に買った毛糸なのですが、手持ちの中では一番彼にぴったりだと思いました。ちなみに彼は、出会った当初に蛍光カラーのパーカーを着ていました。そのイメージが強すぎました。

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道具

Addi クレイジートリオ 2.75mmです。

今まではずっと2.50mmを使っていましたが、ゲージで見るときつすぎる気がしたのと、伸縮性に欠ける気がしたので、2.75mmです。日本の2号が2.70mmなので、それに近いですね。

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編んでいる途中のこと

糸玉では派手に見えましたが

Opal、ひいてはフンデルトヴァッサーシリーズのすごいところは、「なんやえらい派手やなー」と思っていても、靴下になるとそこまで目が疲れないというか、全体が調和している点にあると思います。

今回も、びっくりするくらい派手かと思ったらそんなでもなく、編んでいる最中に目が疲れることもなく、いい塩梅でした。男性も履けるレベル。

贅沢な糸の使い方

わたしはケチなので、普段は、Opalの柄糸が100gあるとすると、つま先、かかと、履き口に単色を組み合わせることで柄糸の消費を極力抑え、1足(1ペア?)の靴下で50gくらい消費するような形にしています。

こうすることで、1つの柄糸で2足(2ペア?)の靴下を楽しむことができる、という塩梅です。
1つの毛糸で1足(1ペア?)編んでしまった方が、糸始末がないし楽なんですけどね。

が、今回は結婚のプレゼントなので、1玉で1足(1ペア?)編みました。
贅沢ですが良いでしょう。

余談ですけど、靴下の数え方ってなかなか難しいよね……。

針を太くして丁度よかった

今回は、針のサイズアップをして丁度よかったと感じています。
かなり目がふんわりしたし、伸縮性が増しました。

しばらく2号で編んでみようかと思います。

メモ

  • 使用糸:Opal フンデルトヴァッサーシリーズ 1432「The Blue Moon」73.9g。
  • 使用針:Addi クレイジートリオ2.75mm。
  • Judy式作り目で28目作り目→72目まで引き上げ増し目で増やす。
  • 足先から15.6cmになるまで編む(足のサイズ:26.5cm)。底部分で引き上げ増し目とメリヤス編みの段を繰り返し、底が58目になるまで編む。
  • かかとはラウンドヒール、引き返しは24目、ドイツ式引き返し編み。引き返さない目は12目。
  • 脚は43段。
  • 2目ゴム編み15段。2目ゴム編み止め。

おわりに

とりあえず友人の分できた。足のサイズとか聞いてないけど、身長から類推するに、恐らくこれくらいでしょう。
あとはお嫁さんの分!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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