メタルギアソリッド色の靴下をお揃いで編みました

編み物
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はじめに

手編み靴下17足目、18足目。

右が17足目、私の靴下。左が18足目の旦那の靴下です。

OpalのFairytaleシリーズより、9796 竜の舞です。

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Fairytaleシリーズは全色買い集めたいくらいツボです。ピッチが長いですが細かい柄なので、編んでいて楽しいです。
この糸も2玉買いこんでいました。

私の分を編んでいたら、旦那が「俺も欲しい」とか「メタルギアソリッド色かっこいい」(ググってみてください、確かに似てます)とか言い出したので、買いだめ分で旦那の分も編みました。
これで買いだめ分がなくなりましたが、まあいいか。

17足目 私の靴下

足のサイズ25.0cm、使用重量67.3g。

ゴム編みの最中に次の模様が出てきそうだったので、ゴム編み7段と短めですが、急いで伏せ目に入りました。次の模様が始まるまでのギリギリで伏せ終わったため、柄合わせのために糸を切るようなことはしていません。

未だに適当なゴム編みの長さがわかりません。最終的には好みなんでしょうか。

<メモ>

  • 針はAddiの2.5mmの80cm輪針。
  • Judy式作り目で28目作り目→60目まで増やす。
  • 足先から18.5cmになるまで編む。
  • かかとはドイツ式引き返し編み。引き返さない目は12目。
  • 脚は70段。
  • Addi 2.0mmの80cm輪針で2目ゴム編み7段。Jeny式伏せ目。

18足目 旦那の靴下

足のサイズ26.5cm、使用重量78.2g。

旦那の靴下を4plyの糸で編むのが初めてだったので、まず最初に思ったのは「糸の減りが早い!」でした。
1段の長さが60目→64目になったことによる手間はそこまで感じませんでした。なのに糸が減る、柄が変わるのが早い。ちょっと衝撃でしたね。

私の靴下は柄の変わるギリギリまでゴム編みをしましたが、旦那の分は堂々と糸を切りました。写真に写っていない余り糸があとちょっとだけあります。

<メモ>

  • 針はAddiの2.5mmの80cm輪針。
  • Judy式作り目で28目作り目→64目まで増やす。
  • 足先から19.4cmになるまで編む。
  • かかとはドイツ式引き返し編み。引き返さない目は12目。
  • 脚は70段。
  • Addi 2.0mmの80cm輪針で2目ゴム編み15段。Jeny式伏せ目。

おわりに

残りの玉で何かしら編みたいと思いましたが、旦那と私の糸玉、実はロットが違うんですよね。実物を見ると、旦那の糸玉の方が、濃い色の部分がより濃いように思います。
しかも私の方の糸玉の方が大きいんですけど、その中に結び目を発見してしまいました。ロングピッチの糸なので、柄合わせはまずできそうにないですね。

うーん……何が編めるかなぁ。

 

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